プーケットタウンのローカルフード(炒福建麺)

いつも弊社ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回はパトンビーチから足を伸ばしてプーケットタウンからのレポートです。

プーケットタウンは観光地のパトンビーチとは異なり、
プーケットの人たちが実際に住んで生活しているので、屋台や地元が足を運ぶローカルレストランが
数多くあります。ここでご紹介をするのはプーケットタウンの中心にある
「メトロポールホテル」前にあるサークルよりちょうど正面にあるローカルレストランです。

お店の正面にあるプーケットタウンのメトロポールホテルです。 お店の外観です。

お店の中はちょうどお昼時であったので、地元の人たちがたくさん食事をしていました。
店内は色々とメニューがあるのですが、私は目的のラーメン「炒福建麺」をオーダー。
スタッフへ「チャオメン」と伝えれば注文はOK。又、サイドメニューでは豚肉のサテーも頼みました。

豚肉のサテーです。 豚肉のサテーです。下にあるナッツ風味の甘いソースをつけて食べます。

まずは豚肉のサテーが目の前に。
豚肉のサテーは銀のお皿に入っているナッツの風味の甘いソースをつけながら食べます。
味は何といったらよいのでしょうか?サテーをそのまま食べても美味しいですが、
たれをつけて食べるとナッツの甘い風味が口に広がり、より肉の味が引き立ちます。

炒福建麺 炒福建麺

そのあとはお待ちかねの炒福建麺です。卵を追加で入れたのですが、半熟の卵が
豚肉とイカやかになどシーフードのうまみが詰まった濃厚なスープとうまく絡み、
何ともいえない複雑な味。パトンビーチではなかなかお目にかかれない味であり、
プーケットタウンへ行くと必ず立ち寄ってしまう魅力的なお店です。

気になるお値段は炒福建麺は卵入りで50バーツ、豚肉のサテーは15本で60バーツ。
お店のはっきりとした営業時間はわかりませんがお昼前から15;00頃だったと思います。

日本ではなかなか味わう事のできないタイのローカルフード。
プーケットタウンで散策してみては如何でしょうか?

プーケット旅行センター/村田 暁紀

www.phuket-ryoko.com