パラダイスビーチ プーケット・施設の紹介

こんにちわ
プーケット旅行センターです

今回は前回に続き、人気のパラダイスビーチへの全体を紹介します。

パラダイスビーチ・施設の紹介
パラダイスビーチ・施設の紹介

パラダイスビーチは10数年前はパトンビーチの隠れ家的ビーチと知られており、トゥクトゥクやバイクなどでのアクセスのみが可能でしたが、数年前より現地の大手旅行会社がこのエリアの再開発を行いました。その結果一時はショッピングアーケードやレストランなどの施設が充実しそれに併せて現地の大手旅行会社はパラダイスビーチへの入園料&送迎をパッケージとして案内しておりました。しかしながら最近はシステムも変わり、現在は現地にて100バーツの入園料(施設やトイレなどの使用料)を支払いを行えば、誰でもビーチにて滞在できるようになっております。(2018年10月末に確認の際は200バーツ/名でした。)

 

パラダイスビーチ・施設の紹介
パラダイスビーチ・施設の紹介

本ブログではパラダイスビーチの全体を説明しやすいようにAエリア、Bエリア、Cエリア、Dエリア、Eエリアと5箇所に分けておりますが、実際はこのような区分けをしておりませんのでお間違えの無い様にお願いします。

 

【Aエリア】
パラダイスビーチの建物が見えてくるとその先にバイク用の駐車場が用意されております。また、ここのそばには銀行のATM機があり、現金引き出しやキャッシングも可能です。また、その先には100バーツの入園料(施設やトイレなどの使用料)を支払う場所があり、そのすぐ脇にセーフティーボックスの施設があります。(鍵を紛失すると200バーツが徴収されるため、利用の際は紛失にお気をつけください。) 付近にはシャワー設備のあるトイレも用意されております。

 

 

【Bエリア】
ここに入ると、パラダイスビーチの全体がようやく臨めます。周辺にはソフトドリンクやアルコール類を販売しているショップや食事を提供するレストラン、ビーチバレーコートなどが用意されています。

 

 

【Cエリア】
パラダイスビーチは2箇所のビーチがあります。ここのビーチは奥行きがあるため、多くのビーチチェア(有料)が並べられております。また後方には中心に円形の小屋があり、こちらにてソフトドリンクやビールなどの飲み物が購入できます。また併せてシュノーケルセットのレンタルなども案内しています。

パラダイスビーチ・施設の紹介
パラダイスビーチ・施設の紹介

 

 

【Dエリア】
Cエリアをさらに北へ向かうと、Cのビーチより奥行きの狭いビーチがあります。ここではレンタルビーチチェアは用意されておりません。CエリアとDエリアの間はちょっとした丘になっており、ここにCエリアとDエリアを結ぶ階段が設置されております。ここを利用すれば水にぬれずとも、CからDエリア、もしくはDからCエリアへ向かうことができます。

パラダイスビーチ・施設の紹介
パラダイスビーチ・施設の紹介

 

 

【Eエリア】
Dエリアの後方・西側は小高い丘になっておりちょっとした展望台のようになっています。ここから西方向へは180度を見渡せるアンダマン海の大パノラマの風景が楽しめます。時間が合えばサンセットの眺めも楽しめるでしょう。尚、このあたりは整備されていないため、足場がよくありません。こちらへ向かう場合はスニーカーなどのしっかりした靴を履いて向かうことをお勧めします。また、その先の下方にある岩場のビーチへは安全のため立ち入り禁止です。

 

終始にぎやかなパトンビーチとは異なり、移動に時間がかかることや入園料がかかる事などでパラダイスビーチはそれほどお客様も多くありません。そのため、のんびりとビーチ滞在を楽しみたいお客様はぜひ足を運んでみてください。

 

パラダイスビーチのオフィシャルページ

時折、夜はビーチにてフルムーンパーティが行われていますので、こちらが気になるお客様は上記オフィシャルページにて確認してみてください。

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