熟練スタッフによる、春巻き皮の製造風景 / Lock Tien Food Court ( 樂天フードコート / プーケットタウンのレストラン )

こんにちわ
プーケット旅行センターです。今回はプーケットタウンのローカルフードコート Lock Tien Food Court ( 樂天 フードコート)の春巻きの皮の製造風景をご紹介します。

熟練スタッフによる、春巻き皮の製造風景 / Lock Tien Food Court ( 樂天フードコート / プーケットタウンのレストラン )
熟練スタッフによる、春巻き皮の製造風景 / Lock Tien Food Court ( 樂天フードコート / プーケットタウンのレストラン )

Dibuk Road と Yaowarart Road の交差角に位置するこのフードコートは名前がとても珍しく、Lock Tien Food Court (樂天フードコート) と、日本のお客様には馴染みのある名前でしょう。ここはプーケットスタイルのローカルフードを味わうことが出来るフードコートですが、入り口近くでスタッフが何気なく、春巻きの皮のを作っていました。

右手側にに大きなボールを置いてあり、この中モチモチとした皮の材料が入っています。これを右手で丸め、目の前にある丸いガス代にチョン、チョンと軽く貼り付けるような感覚で置いてゆくと、ガス代には20センチ程度のクレープの皮のような物が出来ます。その後約30秒程度を過ぎた頃に、左手でこの皮をすいて左手奥のハカリの手前にどんどんと置いてゆきます。

この作業をひたすら2台のガス代の前で行っているのですが、あっという間にかなりの量の春巻きの皮がハカリの手前に積み上げられ、適度な量になったら別のスタッフが春巻きの調理場へ持ってゆくという流れが続きます。

今の日本では人件費を抑えるために、このような作業は機械による製造かと思いますが、人件費の安いタイでは熟練スタッフの日常作業なのでしょう。周りのスタッフと談笑しながらのこの作業は本当に見事としかいえません。

Lock Tien Food Court ( 樂天フードコート)はオープンキッチンの為、各お店の料理人が調理風景が楽しめるので、味以外でも楽しめるお店です。プーケットタウンのオールドタウンへ向かわれた際は、足を運んでみると面白いでしょう。

 

Lock Tien Food Court ( 樂天フードコート )
営業時間 07:00頃 ~ 夕方 16:00頃まで

 

プーケット旅行センター