コー・ヨーン・ホッケンヌードル  / Ko Yoon Hokien Noodle ( โกยูร หมี่ฮกเกี้ยน ) (福建麺) / プーケットタウンのローカルレストラン

こんにちわ
プーケット旅行センターです。今回はプーケットタウンにあるローカルレストラン・コー・ヨーン・ホッケンヌードル  / Ko Yoon Hokien Noodle を紹介します。

コー・ヨーン・ホッケンヌードル  / Ko Yoon Hokien Noodle ( โกยูร หมี่ฮกเกี้ยน )
コー・ヨーン・ホッケンヌードル  / Ko Yoon Hokien Noodle ( โกยูร หมี่ฮกเกี้ยน )

コー・ヨーン・ホッケンヌードル  / Ko Yoon Hokien Noodle はプーケットタウンのRanong通り側のサークルそばにあるローカルレストラン。Ranong通りは下町・市場の様相であり、日用雑貨から食材、洋服やゲストハウスなどが所狭しと並んでいる通りです。以前から、「ここに地元向けのお店があるな」位にしか感じていなかったため、足を運ぶことが無かったのですが、先日、急に興味がわいてきたのでどのような味か試してみる事にしました。

しかしながら実際に食べてみると、ここの福建麺はかなりレベルが高いなかなかのもの。今回オーダーしたものはスープありの福建麺(45バーツ)とスープなしの福建麺(45バーツ)の2種類。両方とも魚の肉団子や豚肉入りのワンタン、かまぼこや小エビ、チャーシューのスライス等がどんぶりの上にはみ出るほど盛られおり、その下に海老のエキスがたっぷりと含んだスープの中にプーケットスタイルの食べ応えのある太い麺が隠れています。他店にはないボリューム感があり、安くてうまいという地元の人たちに愛されているレストランだということがわかりました。

 

 

店の外観は正直、綺麗とは言えず、入店する前に間違えなく躊躇する事でしょう。しかしながら、ボリューム感たっぷりの福建麺はきっとプーケットタウンの小旅行のよい思い出になること間違えなしです。ちなみに写真の店主の方は英語が堪能ですので、英語が可能な方はプーケットタウンのローカルな情報を聞くのも好いかもしれません。

日本ではなかなか味わえない福建面。オールドタウン散策のランチ場所として立ち寄られてみては如何でしょうか?

 

Ko Yoon Hokien Noodle ( โกยูร หมี่ฮกเกี้ยน ) / コー・ヨーン・ホッケンヌードル 
ソフトドリンク 20バーツ~ / 食事 45バーツより
営業時間  08:00~17:00 (定休日 – 不明)

プーケット旅行センター