バンザーン市場 ( Banzaan Fresh Market )

こんにちわ
プーケット旅行センターです。今回はジャングセイロンの裏にあるローカル市場・バンザーン市場( Banzaan Fresh Market)をご紹介します。

バンザーン市場 ( Banzaan Fresh Market )
バンザーン市場 (Banzaan Fresh Market)

ここバンザーン市場は1階が新鮮な鮮魚や青果などが販売しており、2階はフードコート、洋服売り場となっております。ここはプーケットタウンにあるようなタイ人向けのローカルなマーケットのような雑多な雰囲気ではなく、野菜の販売エリア、果物の販売エリア、精肉の販売エリア、鮮魚の販売エリア、調理道具の販売エリア、調味料の販売エリア、お菓子の販売エリア、生花の販売エリアなどそれぞれに綺麗に区分けされており、ツーリストでも入りやすい雰囲気となっています。

1階・野菜の販売エリア
野菜が綺麗に並べられております。野菜は基本的に量り売りで販売されております。時々販売員が野菜に水を霧吹きで掛け、新鮮な状態に保っています。

 

1階・果物の販売エリア
パイナップルはもちろんの事、マンゴスチン&マンゴーやパパイヤ南国特有の果物やオレンジ、バナナ、りんごなどが美しく並べられています。マンゴスチンなどは実際に売っているものを味を見てから買うこともできます。

 

1階・鮮魚の販売エリア
ロブスターやタイガープラウン、渡り蟹や鯵、イカ、ハタ、そしてタイでは一般的なナマズなどの鮮魚が並べられており、こちらも同様に量り売りとなります。

 

1階・精肉の販売エリア
鶏肉や豚肉が多く取り扱われており、牛肉は取り扱いが多くありません。豚や鳥などは各部位に分けて販売されています。これも同様に量り売りとなります。

 

2階・フードコート&洋服売り場
以前は屋台で食べられるようなタイラーメンやチキンライスなどの一般的なフードコートのお店が多かったのですが、ここ最近は観光客向けのシーフードのお店が多く並んでおります。1階で購入したシーフードをここへ持ち込み、好みの料理方法で仕上げてくれます。

 

数年前はローカル向けの綺麗なマーケットという雰囲気でしたが、雰囲気も綺麗になりツーリストも気軽に立ち寄ることのできるマーケットになりました。1階で販売しているロブスターや蟹やえびを購入し、2階のレストランにて調理をしてもらうと、ビーチ通りの老舗シーフードレストランと比べると安くシーフドーを食べることができます。また、ジャングセイロン内のBIG-Cと比べると新鮮で値段も安いため、パトン周辺に住んでいる人たちの買い物スポットとなっており、ローカルな雰囲気も味わうことができます。カメラを持ってちょっと立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。 バンザーン市場 ( Banzaan Fresh Market ) 営業時間 07:00-17:00
 

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