
細かな変更に次ぐ変更がタイでは簡単に実行されてしまうので、あくまで現時点で判明している点として、とらえて下さい。
アルコール飲料管理委員会は、14時〜17時の時間帯のアルコール販売を解禁する方針であることは昨日お伝えしましたが、これは6か月間試験的に実施するものであることが報道によって明らかとなりました。
この試験期間で各県の委員会が状況を調査し、販売時間の拡大が地域にどのような影響を与えるかを評価するとのことです。
また、店舗が深夜0時に販売を終了した後も、客は1時間店内に留まって飲酒(深夜1時)を続けることが可能となります。
ただしアルコールの販売自体(オーダーベース?)は深夜0時とのことです。
これに対し、交通事故が深夜0時以降に多発していることが理由として報告されています。
これらの措置は官報での告示前に 15日間の意見公募 が行われ、12月初旬の施行が見込まれています。
内務省は、関連する法律の改正作業も進めているとのことです。
また変更があるかもしれませんが、先ずは現況をお伝えします。
出展元:タイニュースクロスボンバー
色々と情報が出ているようですが、まだ確定ではないようです。。。
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