シーカヌー1日ツアー(デラックス)の紹介(その2)

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プーケット旅行センターです

今回も新しいツアー・シーカヌー1日ツアー(デラックス)のつづき(後半)をご紹介します。

シーカヌー1日ツアー(デラックス)の紹介(その2)
シーカヌー1日ツアー(デラックス)の紹介(その2)

 

このシーカヌーツアーは団体のお客様を受けておらず、ツアー催行会社のスタッフと、ご参加されるお客様の人数のバランスがよく管理されており、非常に快適なツアーが楽しめます。2回にわたりシーカヌー1日ツアー(デラックス)のご紹介を致しますが、今回は後半となります。

 

第一回目のカヌーを楽しんだ後は少し遅めの昼食が楽しめます。えびやオニオンのフリッター、フライドチキンのカシューナッツ&野菜炒め、フライドチキン、タイ風焼きそば&チャーハン、タイ風スープ(辛くないもの)、魚のフライ・甘酢ソースがけ、季節のフルーツであり、辛い味付けのものは一切無く、各国のお客様でも召上る事ができるものを用意しております。

 

次のシーカヌーポイントへ向かう途中にジェームスボンド島へ向かいます。このツアーは島へ上陸はせず船上よりの観光のみのご案内となります。

 

Hong島(ホン島)到着後、カヌーに乗り換えて洞窟を潜り、島の中へ向かいます。島はドーナツのような形になっており、洞窟は普段水面より下にありますが、干潮の際この洞窟が水面に現れて島の中へ向かうことができます。通常は島の中の水が残っているのですが、今回は干潮の度合いが大きく写真のように島の表面が露出しておりました。逆に岩場を間近に見ることができ、楽しめました。別の出口より島の外に出て、周辺のせり出した岩礁を観光が楽しめます。途中島に生息するカニなどを見ることができます。ここのシーカヌーも一回目と同様に約1時間ほど楽しむことができます。

 

予定していたシーカヌーのポイントを2箇所楽しんだ後、Panak島 (パナク島)のビーチ近くにて40分程度フリータイムがあります。通常はNaka島(ナカ島)の立ち寄りを予定しているのですが、今回はスケジュールの都合上、Panak島(パナク島)をご案内したとの事。ここではカヌーを開放して各自でカヌー漕ぎを楽しむことができます。自身のあるお客さまは先のビーチへ向かい、短時間ですがビーチの滞在を楽しまれていました。 その後、船に戻りポー港へ向かうのですが途中でパンガー湾のサンセットや女性スタッフによるフラワーレイの実演などもあり、ゲストを飽きさせない細やかな配慮が楽しめます。

尚、ポー港への帰港時間は18:30ごろであり、この時間は500メートル程度ある桟橋の街灯に明かりが灯り、背景の山の風景と重なって非常にフォトジェニックな景色が楽しめました。

 

このツアーは文頭でも説明しておりますが、団体客を受けておらず、それぞれ個人のお客様が各自でツアー催行会社へ申し込みをしております。そのため、催行側のスタッフの人数と参加されるお客様の人数のバランスがちょうどよく、スタッフの細かい気配りが楽しめます。また、朝はゆっくりのお迎え&夕方に帰港となるため、通常の1日ツアーでは味わえないパンガー湾のサンセットの風景も楽しめます。のんびりとツアーを楽しみたいお客様にお勧めのシーカヌーツアーです。

 

シーカヌー1日ツアー(デラックス) の詳細はこちらより

シーカヌー1日ツアー(デラックス)の紹介(その1)はこちらより

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