お客さまよりの感想(ラグーナ・プーケット国際マラソン)

第五回 ラグーナ・プーケット国際マラソン

こんにちわ

いつも弊社ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

2010年06月13日に開催されたラグーナ・プーケット国際マラソンへご参加された

Kさまより、感想をいただきましたので、こちらにてご紹介をさせて頂きます。

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今回、プーケット旅行センターさんのお世話で、プーケットマラソンに参加しました。

「Run Paradice」が合言葉のプーケットマラソンも今年で5回目とのことです。

前日の12日(土)にバンコクからラグナビーチリゾートへ移動しました。
ラグナビーチリゾートはマラソンスタート地点へ歩いていける距離ですし、
パスタパーティーの開催される場所でもあるため、選びました。

チェックインを終えてから、歩いて数分の Markee at Y-Junction に出かけ、
レースのレジストレーションを行いました。

今回、マラソンの申込みもプーケット旅行センターさんにお任せしましたが、
おかげさまで、スムースにレースキットの配布も受けることが出来ました。
国際マラソンというだけあって、いろいろな国の参加者がいらっしゃいました。

再びホテルに戻ったあとはプールサイドでのんびり過ごしました。
夜はパスタパーティーでスタミナ補給。パスタはもちろん、果物など
お腹いっぱい詰め込みました。

当日は3時30分起床。ゼッケンを付けたシャツに着替え、
いよいよ本番です。軽く体を動かしながら、スタートの号砲を待ちます。

4時30分、まだ暗い中、フルマラソンのスタートが切られました。
みなさん、それぞれのペースで走ります。制限時間が7時間30分ということで、
私のように10年ぶりに走るようなランナーでも参加することが出来ました。

第五回 ラグーナ・プーケット国際マラソン

怪我しないで最後まで走れるよう、無理せず走ります。給水所には必ず立ち寄り、
水またはスポーツドリンクで水分補給を怠りません。

第五回 ラグーナ・プーケット国際マラソン

日も昇り、17km地点位では折り返して来た先頭のランナーとすれ違いました。
20K地点のチェックポイントを過ぎた時にはすでに2時間20分を経過していました。
その後も同じペースで走り続けます。お腹が空いてきたので、給水所でバナナとスイカを
頬張ります。1~2kmおきにある給水所は本当にありがたかったです。

30km、35km、ここまでは大丈夫でしたが、36kmを過ぎたころから、
太ももが上がらなくなってきました。歩いているランナーもいらっしゃいましたが、
最後の力を振り絞ってがんばります。あと1kmの看板。
そして、いよいよゴールが見えてきました。

第五回 ラグーナ・プーケット国際マラソン

ゴール地点では自分の名前をアナウンスしてくれています。
スタートから5時間、無事ゴールし、完走のメダルをいただきました。

感動でした。なんともいえない達成感がたまらないです。
忘れかけていた何かが蘇ったような気がしました。
バンコクでの駐在を来月で終え、日本に帰る私にとってプーケットマラソンは
最後の良い思い出となりました。

プーケット旅行センターの村田さん、金子さんお世話になりました。

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私たちもKさまのお手伝いができてとても嬉しく思います。

Kさま、プーケット旅行センターのご利用ありがとうございました。

マラソンは自分のペースで無理せず楽しめる。手軽なスポーツです。

来年は皆さまもKさまが感じたような感動をプーケットで味わってみては如何でしょうか?

プーケット旅行センター / 村田 暁紀