カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン

こんにちわ

今回はパトンビーチのローカルエリアにある人気シーフードレストラン・KaabGluay Restaurantを紹介します。

カップ クルアイ  KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン

カップ クルアイ KaabGluay Restaurantのお店の雰囲気
カップ クルアイ KaabGluay Restaurantはパトンビーチの北側・ Prabaramee Rdにあるローカルレストランです。古くから同じ場所で営業をしており、パトンビーチでシーフードと言ったらここ!! というくらい有名なお店。料理の味はもちろんのこと、お手軽な値段にがとても人気であり、バンコクに住んでいる友人がプーケットへ遊びに来た際は、到着日の夕食場所をいつも カップ クルアイ KaabGluay Restaurant にする程です。

ここは深夜まで営業しており、コロナ過の現在でもいつも多くの地元のお客様でにぎわっています。

お店はクーラーのない屋外のテーブル席、クーラーが効いている屋内のテーブル席の2種類があり、私たちが足を運んだ日は屋外のテーブルにて食事を楽しみました。

カップ クルアイ KaabGluay Restaurantのお店の料理
メニュー表には沢山の料理の名前が掲載されており、正直どれを頼んでよいか迷ってしまいますが、迷ったらメニュー内の写真付きのものがお勧めでしょう。それでも迷うようでしたら、陽気な店員にお勧めを聞いてみてください、メニューを片手に身振り手振りでおすすめの美味しい料理を教えてくれます。今回来店した際にオーダーしたものをお知らせします。(個人的におすすめのものです。) 追加おすすめメニューはこちらより

 

生ガキ(Fresh Oyster)  50バーツ/個
日本の牡蠣と比べるとちょっと小ぶりですが、プリプリとした牡蠣は非常に美味です。お好みで緑のお皿内にあるトッピング・オニオンスライス、ライム、チリ、揚げオニオン、緑のハーブ草をまぶし、最後にチリソースを食べるといいでしょう。タイ人曰く、緑のハーブ草は牡蠣に当たらないためのおまじないだとか。。。日本スタイルの生牡蠣の食べ方はレモン汁を掛けて食べますが、タイスタイルはトッピングをいっぱいかけて食べます。

生ガキ(Fresh Oyster)  / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
生ガキ(Fresh Oyster) / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン

 

サーモンとレモングラスのマリネ(Spiced salmon with lemongrass) -160バーツ
生サーモンにレモングラスのスライスがたっぷりとかかったマリネ風のタイスタイルのサラダです。テーブルに運ばれた段階では生サーモンが完全に解凍されておらず、ルイベ状態になっていましたが、それがまたいい食感を与えてくれました。レモングラスが苦手な方はちょっと厳しいかと思いますが、逆にレモングラスがお好きな方にはたまらない一品でしょう。

サーモンとレモングラスのマリネ(Spiced salmon with lemongrass) / カップ クルアイ  KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
サーモンとレモングラスのマリネ(Spiced salmon with lemongrass) / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン

 

トムヤムクン-150バーツ(小)
タイのスープで定番中の定番であるトムヤムクン。エビやキノコ、トマトなどの具がたっぷりと入っており、日本人とわかったからでしょうか?辛さよりも味わいのある風味に仕上げてくれました。大人数であれば大きいサイズのオーダーをお薦めします。

トムヤムクン / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
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トートマンクン(Deep-Fried Shirmp Balls) – 180バーツ
エビのすり身にパン粉をつけて揚げたものです。私はタイのシーフードレストランに入ると殆どと言って程頼む一品です。カップクルアイのトートマンクンはエビのすり身のほかに何かスペシャルなものを入れているのでしょう。他店で食べるものよりもフワフワ感がものすごく、甘いソースとの相性もばっちり。カップクルアイに来たら必ずオーダーして頂きたい品です。

トートマンクン(Deep-Fried Shirmp Balls) / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
トートマンクン(Deep-Fried Shirmp Balls) / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン

 

Deep fried Squid with garlic and pepper – 150バーツ
イカゲソにガーリックのみじん切りをタップリとまぶし、強めのコショウで味付けをし、フライにしたものです。ガーリックの風味が口の中に広がり、ガーリック好きにはたまらない品です。メインディッシュというよりはビールのおつまみとしての前菜が勧めですので、ビールと一緒にオーダーをするといいでしょう。

Deep fried Squid with garlic and pepper  / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
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Green egg plants Salad with Seafood – 150バーツ
焼きナスとシーフードのタイ風サラダです。焼きナスは食感の悪い皮をしっかりと剥いてあり、エビやイカなどのシーフードともちょっと酸味のあるスープでマリネ状に仕上げたもの。揚げナスはシーフードが入ったマリネのスープをタップリと含んでいるため、口に含んでナスを噛むとマリネのスープとナスのスープが口に広がります。この料理の主役はシーフードではなくナスですので、ナス好きな方はぜひ!!

Green egg plants Salad with Seafood   / カップ クルアイ KaabGluay Restaurant / タイ料理&シーフード / パトンビーチのレストラン
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2名で食事をしてビール3本。そしてこれら料理で1300バーツ程度をやや超える程度でした。プーケットで提供されるタイ料理は比較的味が濃いものが多く、カップクルアイも例外ではないのですが、どちらかというと素材の味を生かした味付けであり、全体的に丁寧な調理をしている印象です。そのため、バンコクやチョンブリからいらしたお客様でも十分においしく食事を楽しめると思います。

コロナ過の現在でも継続されているお店なので、パトンビーチへ足を運んだ際はぜひご利用ください。

カップ クルアイ KaabGluay Restaurant
ホームページ   https://www.facebook.com/kaabgluaypatong/
住所 58/3 Phrabarami road ThailandPhuketPatong 83150
電話番号 076 340 562
営業時間  10:00-23:30

カップ クルアイ ( KaabGluay Restaurant )

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