パトンビーチとカロンビーチの中間にある秘密?ともいえるビーチである、フリーダムビーチ (Freedom Beach) (VR)のバーチャルツアーを作成しました。
殆どの方はパトンビーチの南端からロングテールボートにてアクセスされると思いますが、今回は陸路にてアクセスしてみました。
まずは車やバイクなどで以下場所へアクセスしましょう。
グーグルマップ上では何もない状態になっていますが、現在はThe Lek Sand Beach Barがあります。ここで飲料水やソフトドリンクなどを販売してるので、ここで飲み物を購入した方がいいでしょう。(買わないと後で後悔することになります。。。。)
その後、ひたすら足場の悪いところを下ってゆきます。手すりも一応はありますが、簡易的なもののため、あまり信用しない方がいいでしょう。私はトレイルシューズを履いていたので、足場が悪くても問題なかったのですが、ビーチサンダルなどでいらした方はかなり苦労されていました。ひたすら下っておおよそ25分程度すると、ようやくフリーダムビーチが見えてきます。
撮影した日は残念ながら快晴ではなかったのですが、ホワイトサンドの美しいビーチが眼前に広がり、静かなビーチライフを楽しむことができます。尚、周りを見渡すとビーチではソフトドリンクなどを販売しているお店は見当たりませんでした。そのため、事前に持参もしくは、The Lek Sand Beach Barにて購入することをお勧めします。
以下がバーチャルツアーですが、The Lek Sand Beach Barからビーチまでの雰囲気は、さすがに足場が悪く撮影ができませんでした。そのため、上記写真で雰囲気をつかんでください。
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ビーチでのんびりと過ごした後、今度は急坂を登ってThe Lek Sand Beach Barまで戻るのですが、登りということもあってかなり大変でした。途中、休みながら登ったので35分程度かかり、着いたころにはクタクタになっており、The Lek Sand Beach Barの周りにたくさんの椅子があったのは、休憩用にお店側が用意していたということがわかりました。
ちなみにパトンビーチの船着き場からフリーダムビーチまではロングテールボートにて500バーツ/名との事。こちらの方が簡単にアクセスできますが、苦労してアクセスし、美しいビーチを拝めるという工程は達成感があります。(ほとんどの方はロングテールボートで向かわれるでしょう。)
尚、雨季になるとThe Lek Sand Beach Barからビーチへの足場がもっと悪くなるので、フリーダムビーチへはロングテールボートを利用してアクセスされることをお勧めします。
同じものをグーグルストリートビュー(以下リンク先)へもアップしていますが上記の方が鮮明であり、より雰囲気を楽しめると思います。