「地元の人たちはどうやって暮らしているのだろう？」と思ったことはありませんか？
観光地のパトンビーチやプーケットタウンでは物価が高く、一般的な給与水準（約15,000～20,000バーツ）の人たちには生活しにくいのが現実です。
そこでご紹介したいのが、パトン中心部から車で約15分のカトゥ・ローカルマーケット。
トタン屋根の広い敷地内に、所狭しと地元のお店が並びます。入口付近には焼き鳥、唐揚げ、焼き魚、フルーツジュースやお菓子など手軽に食べられる屋台が立ち並び、さらに奥へ進むと海産物、精肉、野菜、衣料品など多彩な商品がそろっています。
日本ではスーパーでの買い物が当たり前ですが、プーケットでは今もこのようなローカル市場が人々の生活を支えています。
円安の影響で有名なナイトマーケットでは「安い！」と感じにくくなりましたが、ここのようなローカルマーケットでは今も物価の安さを実感できます。
観光の合間に立ち寄れば、地元の暮らしを体感できるはず。ぜひ足を運んでみてください。
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カトゥのローカルマーケット
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