先日以下の記事を見ました。世界的旅行誌『Condé Nast Traveller』によるReaders’ Choice Awards 2025にて世界最高の美食の国に選ばれたとの事。
どういう基準で選定されたのかわかりませんが、確かに北部、東北部、南部、中央部などの郷土料理があり、人が集まるバンコクや観光地のプーケットには中華やイタリアン、ドイツ料理等々。。。各国の料理を楽しめる環境にあります。
また、ミシュランの一つ星のあるレストラン(「近くに訪れた際に訪れる価値のある、優れた料理)も100バーツ足らず(約500円)程度で楽しめるので、納得できるものです。
さて、話が外れましたが現在セントラルフェスティバルの1階広場でフードフェスティバルが開催されています。このイベントはタイの有名コックが集まり、彼らが手掛けたものを販売しているというもの。タイはこのようなイベントがいたるところで開催されており、食文化が豊かということが分かります。
露店でよく見る豚足の煮込みやクリスピーポーク、中華風のまんじゅうや日本風？の団子など様々。
これには驚きました。イカを丸ごと揚げた豪快なフライ。
日本のお菓子もふつうにみるようになりました。あんこ入りの今川焼も売っていましあ。
色々な味が楽しめるこのフェスティバル、11月9日までの開催ですので、セントラルフェスティバルへ足を運んだ際は、覗いてみてください。
セントラルフェスティバル プーケット
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