名もなきカオマンガイ&カオ・カー・ムーの屋台 / パトンビーチのレストラン

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プーケット旅行センターです。今回はパトンビーチにある名もなきカオマンガイ&カオカームーの屋台を紹介します。

名もなきカオマンガイ&カオ・カー・ムーの屋台 / パトンビーチのレストラン
名もなきカオマンガイ&カオ・カー・ムーの屋台 / パトンビーチのレストラン

今回ご紹介する名もなきカオマンガイ&カオカームーの屋台 は、以前にご紹介したローカルラーメン屋台(ワンタン入りのラーメンから徒歩5分程度にあり、パトンビーチのお手軽ホテル・Bel Aire Patong Phuketの裏辺りにあると言ったほうが分かりやすいかもしれません。

この屋台は日中は営業しておりません。日も落ちて辺りが暗くなった19:30頃から徐々に準備を始め、黄色地に赤文字の派手なタイ語で書かれたカオマンガイ、カオ・カー・ムーの写真付きの看板が掲げられるのでそれが目印です。

店の佇まいはローカルな雰囲気がたっぷりであり、ここで食事を楽しむツーリストはあまり見かけません。

 

ここでオーダーできるものはカオマンガイ(ゆで鶏のせご飯)orカオマンガイ(唐揚げのせご飯)、そしてカオ・カー・ムー (豚足の五香粉煮込みご飯)の3種類。オーダーをすると、盛付けはお世辞にも綺麗とは言えませんが、ご飯の上にドカッと豪快な盛付けのプレートとスープが提供されます。

【カオマンガイ(ゆで鶏のせご飯) -50バーツ/皿】
お世辞にも美しいといえない、雑多な盛付けであり、同様に豪快にパクチーが載せられています。気になる味は柔らかい食感の鶏肉が非常に印象的であり、なかなかの物でした。

 

【カオ・カー・ムー (豚足の五香粉煮込みご飯) -50バーツ/皿】
カオマンガイと変わらず雑多な盛付けですが、豚足が非常に柔らかく煮込まれており、口の中に放り込むとトロトロととろける食感が美味でした。

 

屋外の屋台で味わうタイのローカルフードは、屋内のクーラーが効いたレストランとは異なり、『こういう場所で食べているんだな~』という別の満足感が味わえるでしょう。正直、衛生面が気になる人にはあまりお勧めしませんが、ここはローカル感をたっぷりと味わいたい方にお勧めです。

カオマンガイ 50バーツ~ / カオ・カー・ムー50バーツ~ 
営業時間  20:00~05:00 ( 翌日 )

名もなきカオマンガイ&カオカームーの屋台 / パトンビーチのレストラン

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