マヤベイなどの美しいスポットを巡る ピピ島オプショナルツアー(スピードボート利用)の詳細

ピピ島オプショナルツアー|映画『ザ・ビーチ』の舞台マヤベイをスピードボートで体験 / スピードボートの停泊風景
スピードボート

 
 

スピードボートにて、ピピ諸島の絶景を日帰りで巡るオプショナルツアー

(スピードボート(パワーカタマラン)利用ツアーの料金目安は こちら。空き状況はお問い合わせください)

スピードボートツアー(カタマランツアー)はピピ島にてシュノーケリングが楽しめます。
ピピ島でシュノーケリング

プーケットからスピードボートで約1時間。エメラルドグリーンの海を切り裂くように進むスピードボートは、まさに南国の冒険の始まりです。潮風を浴びながら、点在する島々を次々と駆け抜けるスピード感と、映画のワンシーンのようなピピ島の絶景があなたを迎えてくれます。
スピードボートを利用したツアーのハイライトは、映画『ザ・ビーチ』(主演:レオナルド・ディカプリオ)の舞台となったマヤベイに上陸できることです。美しい風景があなたの訪れを待っています。

 
 

ピピ島 シュノーケリングツアーの魅力(スピードボート)

スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するピレーラグーン(Pileh Lagoon)
ピレーラグーン

ピピ島オプショナルツアーの中でも人気なのが、このスピードボートを利用したプラン。最大の魅力は何といっても“速さ”です。大型船の約半分の時間(45分~60分)でピピ島に到着できるため、ピピ島周辺の美しい島を存分に楽しむことができます。
また、スピードボートは30名程度の乗船人数であり、デッキから海風を感じながら爽快なクルーズを満喫できます。ピレーラグーンのターコイズブルー、マヤベイの白砂、バンブー島の透明な海等、どこを切り取っても心奪われる絶景ばかりです。

 
 

ピピ島 アイランドホッピング 主なスポット(スピードボート)

 
 
ピピ島マップ

ピピ島周辺マップ

ピピ島周辺マップ:各ツアー会社によってルートは異なりますが、主なスポットの位置関係は上図の通りです。
 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するトンサイベイ(Tonsai Bay)
ピピドン島・トンサイベイ

ピピドン島・トンサイベイ(Tonsai Bay)

ピピ・ドン島の玄関口。周辺にはカフェやショップが並び、島の活気を感じながらランチや散策を楽しめます。ほとんどのツアーはトンサイベイのレストランで昼食を摂ります。

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するマヤベイ(Maya Bay)
マヤベイ

マヤベイ(Maya Bay)

映画『ザ・ビーチ』の舞台として世界的に有名になった場所です。エメラルドグリーンの海と真っ白の砂浜に囲まれた景色は、まるで自分も映画のワンシーンに入り込んだような気持ちになります。白砂と石灰岩の断崖が織りなすコントラストは、まさに絵画のよう。
現在は環境保護のため、ボートで直接湾内へ進入は不可ローサマベイ側の桟橋から上陸→遊歩道経由でアクセスとなります。マヤベイ内は遊泳不可(膝下までの立ち入りのみ)。また、毎年8月1日〜9月30日は保全のため閉鎖されます。天候・海況により見学方法が変更になる場合があります。

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するモンキービーチ(Monkey Beach)
モンキービーチ

モンキービーチ(Monkey Beach)

名前の通り野生の猿がたくさんいることで有名なこのビーチは、コンパクトで遠浅の海が広がる海水浴に最適なビーチです。( 野生のサルはなるべく近づかぬように気を付けてください。)
尚、多くのツアー会社はビーチへ上陸せず、船上から野生の猿を眺めるというようなスタイルでご案内します。

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するピレーラグーン(Pileh Lagoon)
ピレーラグーン

ピレーラグーン(Pileh Lagoon)

石灰岩の絶壁に囲まれた天然のラグーンであり、ボートが静かに入り込むと、周囲は360度のエメラルドグリーンが広がります。息をのむような神秘的な空間は多くの旅行者が「ピピ島で一番感動した」と口をそろえる人気スポットです。(最近は現地でオプションとしてロングテールボートをご案内するものもございます。200~300バーツ/名程度。ご希望の際は、現地にてお申し込みください。)

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するバイキングケイブ(Viking Cave)
バイキングケイブ

バイキングケーブ(Viking Cave)

ピピ・レ島にあるこの場所はかつて海賊が住んでいたと言われる古代の洞窟です。現在は燕が洞窟内に巣を作り、子育てをする“燕の楽園”になっています。現在は立ち入り禁止( 私が初めてプーケットを訪れた1998年頃は今の様にツーリストも多くなく、バイキングケイブの中に入れました。)になっており、ボートから外観を眺めるのみになっています。

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するバンブー島 ( Bamboo Island)
バンブー島

バンブー島(Bamboo Island)

真っ白な砂浜とクリスタルブルーの海が広がる無人島であり、スノーケリングポイントとしても人気です。色鮮やかな熱帯魚との出会いが楽しめます。(島内には飲料水などを販売している売店やトイレがあります。)

 
 
スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するカイ島(Khai Island)
カイ島

カイ島(Khai Island)

ツアーの締めくくりに訪れることの多い小島。子供の脛高さ程度の遠浅のビーチで、カラフルな魚の群れが楽しめます。売店やトイレがあり、のんびり過ごせるリゾート感たっぷりの場所です。

 
 

スピードカタマランについて

スピードボートツアー(カタマランツアー)で使用するパワーカタマランボート
パワーカタマラン

近年では、スピードボートと同じ高速タイプでより安定性に優れた「スピードカタマラン(Speed Catamaran)」を利用するツアーも人気です。(弊社ウェブサイトではカタマランと記載。)

二つの船体(ツインハル)を持つ構造により、横揺れが少なく走行中も安定しているのが特徴です。波のある日でも快適に移動でき、“速さと安定”を両立した新スタイルとして注目を集めています。デッキスペースが広く、写真撮影や海風を感じながらのクルージングにも最適であり、アクティブ派にもリラックス派にもおすすめの最新型ボートです。

 
 

ピピ島オプショナルツアー(スピードボート)参加前のアドバイス(持ち物など)

ピピ島オプショナルツアー|映画『ザ・ビーチ』の舞台マヤベイをスピードボートで体験
ツアー参加前の準備

スピードボートは爽快ですが、波のある日は揺れることもあります。酔いやすい方は出発30分前の酔い止めをご用意ください。ツアー会社の方で用意している場合もありますが、タイの薬は日本のものと比べると強く、体に合わない場合もあるため、可能であれば日本から持参されるのがお勧めです。

また参加の際は、帽子・バスタオル・ノンケミカルの日焼け止め、少しのお小遣い、携帯電話&防水ケースをご用意ください。
尚、海況や潮位によりルート変更となる場合もありますが、どの島もそれぞれに個性と魅力があります。

 
 

ピピ島オプショナルツアー(スピードボート)こんな方におすすめ

スピードボートツアー(カタマランツアー)でご案内するマヤベイ(Maya Bay)
マヤベイ

・映画『ザ・ビーチ』の舞台をこの目で見たい方。
・1日でピピ島の見どころを効率よく巡りたい方。
・アクティブに楽しみたい方。
・インスタ映えする写真や動画を撮りたい方。
スピードボートで駆け抜けるアンダマン海の旅は、南国の爽快さと自由さを同時に味わえる特別な1日になるはずです。

 
 

よくある質問(抜粋)

所要時間は?

プーケット発→ピピ島まで約45〜60分(スピードボート/カタマラン)。
 

マヤベイは上陸できますか?

はい。湾内進入は不可のためローサマベイ側から徒歩でアクセス。8/1〜9/30は閉鎖
 

子連れ・船酔いが心配

出発30分前の酔い止め推奨。揺れが気になる方はスピードカタマランが無難です。

➜ よくあるご質問をすべて見る(SPEED BOATページ)

 

プーケット旅行センター

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