ヤオヤイ島&カイ島ツアーに行ってきました。

いつもプーケット旅行センターのブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回は、現在弊社にてヤオヤイ島プロモーションを行っている中でも
特に人気のある、ヤオヤイ島&カイ島1日ツアーへ行ってきましたので、本日はそのレポートをご紹介します。

朝は7:45分ごろのお迎えです。それぞれ色々なホテルに宿泊されているお客さまをお迎えして、
ツアー会社の港へ到着しました。

  

ここのツアー会社の港には無料のコーヒーのサービスなどがあります。また、
通常、フィンは有料なのですがこのツアーは無料にて貸し出してくれます。

 

 

ツアー会社のオフィスよりさらに車で5分程度移動して、スピードボートへ乗り換え
最初の島カイ・ナイ島へ向け出発です。

スピードボートにて15分ほど移動すると、カイ・ナイ島が見えてきました。

 

  
カイ・ナイ島は3島あるカイ島の中で2番目に大きな島。
とは言っても、島は徒歩10分程度で一周できる小さな島です。ここで1時間ほどフリータイムがあり、
シュノーケリングやのんびりとリラックスタイムを楽しむ事が出来ます。
ここのビーチチェアーは有料(150バーツ)ですが、これを利用しない人は船内にて無料のビーチマットを借りる事もできます。
次は2番目の島のヤオヤイ島へ移動です。スピードボートにて10分程度の距離。

 

 
この島ではタイ南部の人たちの昔からののんびりとした生活風景を見ることが出来ます。
早速、ローカルバスに乗り換えて、ヤオヤイ島内の観光へ出発です。

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ヤオヤイ島の風景

ローカルなムエタイ練習場。島の子供たちはここで学校の合間に
明日のスターを夢見て練習に励んでいるそうです。
 

サルのココナッツ取りの演習も途中で見ることが出来ます。
また、別の場所ではサルの赤ちゃんが飼われていました。
とても人懐っこく、大きなくりくりとした目はとても愛らしかったです。

 

 
のどかな田園風景も眺める事ができます。(水牛も居ました。)

 

 
ラバートラッピング(ゴムの採取)の見学です。
これらの天然ゴムは車のタイヤに使われたり、自転車の高級チューブなどに利用されるそうです。

 

 
タイ米の脱穀風景です。
小学校の教科書で見たような機械により、籾殻をとって白米へ。

 

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ヤオヤイ島内の観光の後はレストランにて昼食です。
ビーチを眺めながらのランチは格別です。昼食の後はビーチにてのんびりとする事もできます。

 

  
さて、ランチを摂ってゆっくりとした後は、スピードボートにて20分ほどの距離の3番目の島のカイノック島です。ここは、足元に沢山の魚を見ることが出来ます。ビーチでは多くの人たちが魚とのふれあいを楽しんでいました。
*ここでのビーチチェア&パラソルは無料にて利用可能です。*

 


恥ずかしながら、私も触れ合ってみました。しかしながらその魚の多さには驚きます。

 

 
途中、スピードボートにて5分程度の距離にある、4番目の島のカイヌイ島へ移動してシュノーケリングを楽しみます。カイヌイ島はカイ島の中でも1番小さな島です。ここは上陸するのではなく、シュノーケリングを楽しむ場所。残念ながら、この日は曇りがちな天候であり、透明度が悪く、海の生き物を余りよく見えませんでした。ですが、通常の天候のよい日はサンゴ礁や綺麗な魚を見ることができるそうです。

 


シュノーケリングが終わった後は再びカイノック島へ戻り、1時間ほどのんびりとしてプーケットへと戻ります。

ヤオヤイ島はプーケットが観光地として開発される前の生活や風景を保っており、繁華街の中心、パトンビーチなどでは感じる事のできないのんびりとした景色に触れることが出来ます。また、カイノック島、カイナイ島、カイヌイ島ではシュノーケリングやビーチでのリラックスも楽しめ、このツアーは、1日で多くの自然を楽しむ事ができます。
ピピ島やラヤ島などへ既に行かれたお客さまは、今度はヤオヤイ島へ足を伸ばしてみては如何でしょうか?

現在、プーケット旅行センターではヤオヤイ島をお客さまへ楽しんで頂きたく、
最大1,000バーツのディスカウントキャンペーンを行っておりますので、詳しくは以下をご覧ください。
尚、今回私が参加したヤオヤイ島&カイ島ツアー
今なら2,300バーツにて楽しむ事が出来ますのでこの機会をぜひご利用ください。
http://www.phuket-ryoko.com/yaoyai_promo.html

 

ツアー会社のガイドさん、スタッフの皆さんお世話になりました。

プーケット旅行センター/村田 暁紀

www.phuket-ryoko.com

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