こんにちわ
プーケット旅行センターです
今回は日本からバンコクの空港(スワンナプーム、ドンムアン)の乗り換えについての注意点をご説明します。
プーケットにて2016年09月頃より新しいターミナルが完成しましたが、その後の乗り継ぎについて明確に説明されたものが見当たらず、お客様から飛行機の乗継についての問い合わせをよく頂きます。こちら各航空会社のホームページからの引用となりますが、目を通して頂き、ご留意頂くようお願いいたします。
以下は日本からバンコクにて乗継にてプーケットへ移動の説明です。
( タイ航空のホームページから抜粋したものです。)
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タイ・プーケット国際空港、新ターミナルビルのご案内
2016.09.29
2016年9月16日より、プーケット国際空港の新国際線ターミナルビル完成に伴い、チェックインカウンター、ラウンジなどの場所が変更となっております。現在、下記のお取り扱いとなっておりますので、どうぞご確認ください。
【到着時】
■国際線から同日乗り継ぎ(途中降機をしない)のお客様
バンコクにて入国手続済みのお客様(黄色いステッカーをお付けいただいたお客様)は、案内に沿って国内線ターミナルより新しい国際線ターミナルに移動していただき、手荷物受取レーン1番~5番にて手荷物をお受け取り下さい。その後、税関手続きを行います。
※香港―プーケット線のような国際線の場合は、国際線ターミナル到着となります。
■国内線としてご利用のお客様
ご到着後、国内線第1ターミナル(国際線ターミナル)にて、お預けになりました手荷物をお受け取り下さい。
*エアアジアは荷物を預けず上記の工程でプーケットへ移動された際は、国内線ターミナルから出ているようです。(追記)
【出発時】
■国際線への同日乗り継ぎ(途中降機をしない)のお客様
タイ国際航空便にてプーケットからバンコクスワンナプーム国際空港経由で、途中降機することなく国際線に乗継されるお客様は、搭乗手続きは新国際線ターミナル、下記のチェックインカウンターで行います。
チェックインカウンター 新国際線ターミナル カウンター「 H 」
例:タイ国際航空の場合(TG→TG)
1区間目 プーケット(HKT) → バンコク(BKK)
2区間目 バンコク(BKK) → 成田(NRT)
出国手続きもプーケット国際空港で行います。
なお、ラウンジは、入国審査後3階の搭乗口11番近くにございます。
■国際線に乗り継ぎされないお客様
出発:チェックインカウンター 国内線ターミナル1(2016年10月31日まで)
国内線ターミナル2(2016年11月1日から)
ラウンジ:第1ターミナルにございます。(2016年10月31日まで)
注)チェックイン終了時刻は、国内線、国際線共にご出発時刻の40分前までとなっております。
お乗り遅れのないよう、お気をつけください。
以下のページより引用
https://www.th.jal.co.jp/thl/cms/contents/ja/jal_news_008074.html
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スルーチェックインについての説明です。
(日本航空のホームページから抜粋したものです。)
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バンコクエアウェイズと他社航空会社相互間のスルーチェックインが一切廃止となります。上記に伴い、以下のような場合(*)はスルーチェックイン不可となり、バンコクスワンナプーム空港で受託手荷物のお引き渡しとなり、4階出発階チェックインカウンターにて再度チェックインが必要となります。スルーチェックインができない場合は最小乗継時間では乗継ができない場合がございますのでご注意ください。乗継便は、3時間程度余裕のあるフライトのご利用をおすすめいたします。*日本航空(JL)とバンコクエアウェイズ(PG)の航空券が別冊で発券されたものをお持ちの場合、以下のような旅程ではスルーチェックイン不可。【例】
タイ国内線発-(PG)-バンコク同日乗継-(JL)-日本行き
日本発(JL)-バンコク同日乗継-(PG)-タイ国内線行き
https://www.th.jal.co.jp/thl/cms/contents/ja/jal_news_008074.html
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弊社では空港からホテルへのタクシー手配を頂いた際、弊社は事前にお客様に乗継の詳細をお伺いしておりますが、お客様からの情報不足の場合は、お客様が意図しているお迎え場所と、弊社が手配をしているお迎え場所が異なるという事がよくあります。そのため、上記情報を確認してご連絡頂くようお願いいたします。
プーケット旅行センター