カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの紹介(その2)

こんにちわ
プーケット旅行センターです

今回はカタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアー(その2)を紹介します。

カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの紹介(その2)
カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの紹介(その2)

今回、ご紹介するツアーは安定感のあるパワーカタマランを利用したココビーチ(ヤオヤイ島)経由のピピ島ツアーであり、プーケットへ戻る際はマイトン島を経由致します。ココビーチは洋上エア遊具を浮かべたウォーターパークであり、この滑り台などでエアパークをお楽しみください。(にジェットスキーやカヤックなどのマリンスポーツは別料金です。)
また、ピピ島の観光を楽しんだ後はマイトン島へ向かい、シュノーケリング&ドルフィンウォッチングをご案内します。それでは追って紹介します。

 

4.昼食&ピピ島の自由散策

ピピレ島の観光を楽しんだ後は、ピピドン島へ上陸し、レストランにて昼食を摂ります。(11:10頃)その際、スタッフよりレストランを出発する時間がホワイトボードにてアナウンスされます。事前にこのように伝えるのは参加人数が100名程度と管理易いからでしょう。
昼食はビュッフェ形式であり、チキンカレー、野菜炒め、パスタ、スープ、ジャーマンポテトなど、今まで参加したツアーと比べるとちょっぴり食事内容が寂しく感じました。

 

昼食後はピピドン島の繁華街を散策することができます(徒歩5分程度)。 しかしながら、この日は昼食時間も含めた自由時間が1時間しかなかったため、ゆっくりと散策をすることはできませんでした。

 

5.ピピ島の観光(シュノーケリング)

昼食後、再びパワーカタマランへ乗船し、ピピ島周辺のシュノーケリングポイントへ移動し(12:30頃着)、シュノーケリングを40分程度楽しみます。 今回はトンサイベイから北へ移動したLOH LANA BAY沖でのシュノーケリングであり、マイトン島でのシュノーケリングと比べると魚たちはより深い場所で生息している様でした。尚、以降はシュノーケリングを行う場所がないため、借りていたシュノーケリングセットを返却します。(紛失の場合は相当の金額の請求があります。)

 

6.COCOビーチの観光(ヤオヤイ島)

ピピ島でのシュノーケリングを終えた後、ヤオヤイ島にあるCOCOビーチへ到着します。 ( 14:20頃) ここは現在、ツアー催行会社がプログラムにあまり含まれていないようであり、私たちグルプのみでした。また、ビーチ沖にエア遊具が設営されており、ここのエア遊具にて無料で遊ぶことができます。(イスやトイレも無料でしたが、トイレはティッシュが用意されていませんでした。) 尚、バナナボートやATVバギー、ジェットスキーやジェットブレード、カヌー、サーフボード、ウォータースキーは有料のため、これらを楽しみたいのであればお金を多く持参されることをお勧めします。

尚、ここはマイトン島やピピ島でのシュノーケリングポイントと比べると、あまり水質はよくないように見受けられました。その為、ここはビーチでくつろいだり、水遊びをする程度のビーチだと感じました。

 

7.港~ホテルへの帰路


16:00頃にCOCOビーチを出発し、プーケットの港へ向かいます。帰路のボート内でスタッフよりパイナップル&スイカが配られ、遊び疲れて少し空腹になったお腹を満たすことができました。この日の帰港時間は16:45頃 でした。港に到着後、スタッフからアイスクリームが配られ、ちょっと一息。

到着後は港ツアー会社のスタッフが各方面行きの車へ案内し、ホテルへ戻りました。この日のホテル到着時間は18:00頃でした。

 

カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーは1日で多くの観光ポイント ( ピピ島、マイトン島、COCOビーチ )へ向かい、シュノーケリングも2回楽しるものであり、たくさんの観光ポイントを楽しみたい方にはお勧めですが、じっくりと楽しみたい方にはお勧めできないと思います。また、プーケットの港および、ココビーチのトイレにはトイレットペーパーの用意がないため、事前にティッシュ等を持参されることをお勧めします。

カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの紹介(その1)はこちらより

カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの料金
ツアー代金   2000バーツ  ( おとな ) /  1600バーツ ( こども )
*ネット先行予約のスペシャル料金です。
*ホテルの場所により別途追加送迎代が発生します。

お申し込みの際は、お気軽にご連絡ください。

カタマランで行く ピピ島+ココビーチ+マイトン島ツアーの詳細はこちらより

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