1998年12月にオープンしたプーケットファンタシーは今年で27年目を迎え、今でもプーケットでは欠かせないオプショナルツアーです。
今回、久しぶりにプーケットファンタシーへ足を運び、動画にまとめました。ショーの内容は撮影禁止なので、ここでは紹介できませんが、入場からショー終了までの流れをお楽しみください。
【入場から園内へ】
予約表をチケットカウンターへ提示するとチケットを受け取ることができます。尚、チケットの受け渡しは非常にスムーズでした。
園内はゲームコーナーやおみやげ物コーナーなどが並んでいますが、意外とコンパクトであり、奥にあるアユタヤ時代を彷彿とさせる建物がとても印象的でした。
【ディナータイム】
黄金に輝く建物が『ゴールデンキンナリーレストラン』であり、ここでビュッフェスタイルの夕食を楽しみます。(レストランへ入店の際、チケットの提示を求められます。)
世界各国のツーリストを相手にしているので、色々な料理が揃えてありました。おすすめなのがローストビーフ、タイスタイルの牛肉のカレー、マッサマンカレー(牛肉、鶏肉とも美味しかったです。)
また、意外とおいしかったのがこのタイ風ラーメン。プーケットで食べるラーメンは味付けが濃いものが多いのですが、ここのラーメンはあっさり味で日本人に合う味付けであり、ドーンと乗っている魚のつみれがふわふわ食感で、パトンビーチなどで食べるラーメンよりも美味しかったです。
【ショー開園までのフリータイム】
食事を楽しんだ後、19:45よりショーがあるとの事。音楽とともに明かりを持った女性たちが出てきて、みんなでその女性たちについて行きます。黄金色の衣装をまとった、女性たちが華麗なタイダンスを披露してくれました。また、園内では有料でゾウに乗ることもできます。
【ショー開園スタート。そして帰路へ】
20:30よりショー会場であるパレスオブエレファントへ入場可能です。入場の際はカメラを預けるシステムになっています。尚、貴重品は持参して大丈夫です。
尚、会場内はとても大きくて驚きました。21:00から始まるショーはとても本格的であり、たくさんの象を始め、水牛や鶏などいろいろな動物も出てきて、途中でマジックショーがあったり、感動あり、笑いありと、1時間のショーを全く飽きずに見ることができました。
タイの素晴らしさをぎゅっと詰め込んだようなラスベガス形式のショーは見る価値大です。
ショーが終わると、預けたカメラ(スマホ)を受け取り、皆の流れに沿って出口に向かい、それぞれのミニバンなどに乗り込みホテルへ向かいます。尚、プーケットファンタシーを離れたのがちょうど22:15でした。
プーケットへ旅行の際は、絶対見て頂きたいショーです。姉妹ショーであるカーニバルマジックを連日で鑑賞するのもおすすめです。
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