ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต ) / プーケットタウンのローカルレストラン

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プーケット旅行センターです。今回はプーケットタウンにあるローカルレストラン -ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต ) を紹介します。

ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket  (  โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต )  / プーケットタウンのローカルレストラン
ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต ) / プーケットタウンのローカルレストラン

ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต ) はオールドタウン・タラン通り(Thalang Rd)よりひたすら西へ向かい、クラビ通(Krabi Rd)とパティパット通り(Patiphat Rd)の交差部・左側にあるローカルレストランです。

ここは通常の朝から営業をするレストランとは異なり、19:30頃から深夜まで営業しているいわゆる深夜食堂のような営業スタイルです。尚、パトンビーチもそうですが、ある程度人が集まるエリアでは朝方から昼まで、昼から夕方まで、夕方から朝方まで等、それぞれの時間帯にてローカルレストランが営業しているので、コンビニ以外でも深夜遅くに手作りの温かいご飯が食べられるのは有難い食文化だといえるでしょう。

さて、ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット はミシュランガイドでも紹介しているサクサクのクリスピーローストポークが自慢の有名店であり、20年年以上も前から地元に愛されているお店の様です。ミシュランガイドによると常時満席とのことであり、実際、私が来店した20:15頃は周りを見渡すと8割程度テーブルが埋まっていました。

テーブルに写真付きのメニューがあるため、これを片手にスタッフへお勧めを伺ったところ、左上のDry Biiled Rice ( with Soup ) ( カオトムヘン )との事。店名でもあるこの商品を早速オーダーしてみました。

テーブルに運ばれた商品を見ると、大きなクリスピーポーク( タイ語にてムーコーブ)、数種類の豚もつ、豚ミンチの肉団子がタイ米の上に豪快に盛られており、ニンニクをクリスピーに揚げたものと万能ねぎがトッピングされていました。これはそのまま食べても、添えられたスープを入れておかゆ風にして食べるもよし。各自自由な食べ方で味わいます。

豚もつは想像通りの味でしたが、やはりミシュランガイドでも紹介されていた豚の三枚肉を使用したクリスピーポークがとても美味であり、一言でいうとカリカリ&ジューシーが一度に味わえるもの。これをおかゆスタイルで口の中に流し込むのは中々豪快な食べ方と言えるでしょう。

かなりボリュームがある一品でしたが、大盛でわずか70バーツであり、これにワンドリンクをオーダーしても100バーツでお釣りがくる安心価格です。この賑わいは味もさることながら、この安さで地元に愛されていると実感しました。

ミシュランガイドで紹介されている地元の逸品をぜひ味わってみてください。

 

ゴーベンッ カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต )
カオトムヘン 60バーツ~ / ソフトドリンク 20バーツ
営業時間  19:30~27:00・翌03:00まで (定休日 – 水曜日)

カオトム ヘン プーケット  / Go Benz Khao Tom Heng Phuket ( โกเบ๊นซ์ข้าวต้มแห้งภูเก็ต ) / プーケットタウンのローカルレストラン

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