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本日はお手軽なタイのローカルフード。屋台の物についてご紹介をします。
場所はアンダマンビーチスイートホテル付近。昼間はお店の数もそれほど見当たらないのですが、
夜18:00頃になると、タイラーメン、焼き鳥、タイのお菓子、
シーフードレストランや、フライドチキンなどの様々な屋台が集まってきます。
タイラーメンやフライトチキンなどはよく見かけると思いますが、ここには春巻きの屋台があるのです。
料金はひとつ10バーツ。驚きの料金ですね。中身はきちんと春雨やにんじん、豚肉などが入っており、
味も日本の中華料理屋さんで食べるものと大きくは変わりません。
ただ、タイの人たちは春巻きに甘辛いソースをつけて食べるのが普通ですので、
日本の人たちが食べる食べ方とは違います。これもタイならではですね。
ここには春巻き以外にもエビフライ、鳥肉のフライ、ソーセージのフライなどがあり、
大きななべには、鳥や豚などの肉団子をタイ風味(甘辛いソース)で味付けをしたものがあります。
私は高校のときによく友人と楽しんだ部活の帰りの買い食いのような感じで
これらのものを買い、ちょっと小腹がすいたときに楽しんでいます。
これらは弊社予約センターより北へ徒歩10分程度の場所にあり、
観光客ばかりではなく、地物の人たちもよく利用しているところなので
プーケットのローカルな雰囲気を充分に味わうことが出来ます。
プーケットへいらした際は、ぜひ足を運んでみてください。
プーケット旅行センター/村田 暁紀