サンセットディナークルーズ(メロディ船)の紹介

こんにちわ
プーケット旅行センターです

今回はサンセットディナークルーズ(メロディ船)のツアーの内容を紹介します。

サンセットディナークルーズ(メロディ船)の紹介
サンセットディナークルーズ(メロディ船)の紹介

サンセットディナークルーズ(メロディ船)はプーケット島の南側にあるシャロン湾から出発し、サンセットを楽しんだ後にディナーを楽しむというものです。それでは順を追ってご案内します。

 

1.お迎え~港を出発するまで

パトン地区出のお迎え時間は15:30頃であり、9名程度が乗車できるワゴンタイプの車が各ホテルに宿泊しているお客様をお迎えし、南プーケットにあるシャロン湾へ向います。この日は数か所のホテルをお迎えしたようで、当初の予定よりも30分程度お迎えが遅れてしまいました。道路の混雑状況にもよりますが、この日は17:00に港へ到着(所要時間は1時間)でした。

シャロン湾の港に到着後、桟橋の先端にある小型ボート乗り場へ向かうために、ローカルバスに乗車し、先端に到着後、メロディボートへライフジャケットを着用し、乗船します。(乗船の前に船内に砂が入らないよう、履いている靴を脱ぎます。)

 

2.乗船その後、サンセットの観賞。

メロディボートは3フロアに分かれており、船底・1階はトイレ、レストラン、サンデッキであり、2階はパーティーエリア、バーカウンター、3階はルーフトップのサンデッキでした。乗船したのち、ウェルカムドリンクが提供されます。各自、のんびりとクルージングを楽しみます。(バーカウンターでは各種アルコールが販売されとり、100~150バーツとどれもお手軽なお値段でした。)

 

 

シャロン湾を出航して30分程度経過した17:30頃、スタッフより3階のサンデッキへ移動するように指示を受けます。現在のプーケットはこの時間より徐々にサンセットが始まるようで、水平線より上の青々とした空が徐々に赤くなり、プーケットの最南端の岬であるプロンテープ岬越しに沈む、美しいサンセットが楽しめました。

 

 

3.サンセット終了後のディナータイム

サンセットが終了しかけた18:45頃にディナーが始まります。今回はインディアンビュッフェをチョイス。( 尚、チキンティッカ (鶏肉)、パニールティッカ(野菜)は事前にど知らを希望するか予約時に選択します。) 1階のバーベキューエリアにてグリルしてもらったティッカをスタッフが2階のレストランへ運んでくれます。ここにはインド料理のビュッフェラインがあり、各種カレーやサフランライス、フルーツなどを好きなだけ食べることができます。

尚、飲み物についてですが、料金が書いていないメニューがあり、これはどれでも1杯無料にて楽しめます。(バーカウンターでは各種アルコールが販売されとり、100~150バーツとどれもお手軽なお値段でした。)

 

4.食事を終えたのち、帰港。その後ホテルへ

食事を楽しんだ後は、2階のパーティーエリアで引き続き寛ぎます。メロディ船から望むプーケット島は、暗がりの中にホテルや住居の灯りが疎らに広がっており、地上から見る景色とはまた違った風景が楽しめました。また、船内には写真撮影用の可愛らしい椅子が用意されているので、ツアーの思い出として撮影する人も見かけました。
クルージングを楽しんだ後、シャロン湾に戻ったのがおおよそ20:45頃であり、パトンビーチのホテルへ到着した時間は21:30でした。

メロディ船は比較的新しい船の様で、どのフロアも清潔でした。特にバスルームは日本人の方でも気持ちよく使用できるほど清潔に保たれていました。便器、鏡もきちんと磨かれ、ティッシュ、ハンドソープも完備され、言うことなしでした。また、サンベットやクッションなども汚れがなく、座ったり寝そべったりしやすかったです。

ツアー代金
インド料理のビュッフェ 
1700バーツ  ( おとな ) /  1300バーツ ( こども )
チキンティッカ (鶏肉)、パニールティッカ(野菜)のどちらかを*事前にチョイス

バーベキューセット
1300バーツ  ( おとな ) /  1100バーツ ( こども )

*パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチ等は追加送迎代は発生しません。

サンセットディナークルーズ (メロディ船)の詳細はこちらより

また、私を含めて10名程度のツアー参加者であったことも影響していると思いますが、スタッフがかなりフレンドリーであり、今までのツアー経験の中で最高に素敵なクルーでした。ジョークを言って笑わせたり、お客様に積極的に話しかけたり愛嬌があると同時に、一人ひとりを気にかけ、その場にあった気配りができるスタッフでした。実際、スタッフが率先して写真を撮ってくれることに加え、「グラスを夕日に掲げて」「夕日をつまんでみて」「2人でハート型を作って」と写真映えするアイデアやアドバイスをしてくれるので撮りやすかったです。写真をたくさん撮りたい若い女性にとても満足頂けると思います。

尚、注意事項としては、夜になると思った以上に風と気温が冷たくなるので、薄手の上着やストールなど羽織れるものが必要です。(乗客のほとんどが食事後、唯一の室内である1階インディアンレストランに寒さのため集まってきました)

お申し込みの際は、お気軽にご連絡ください。

プーケット旅行センター