(写真と記事の内容は同一ではありません。)
タイ南部プーケット県のカロンビーチで2025年6月28日午後、日本人観光客の男性が海水浴中に溺れ、死亡する事故が発生しました。地元警察などによると、男性は恋人とともに前日27日にプーケットに到着し、3日間の滞在を予定していたとのことです。各報道が伝えています。
事故が起きたのは、28日正午すぎ。男性は恋人と共に宿泊先からビーチを訪れ、海に入って間もなくして溺れたと見られています。発見時にはすでに心肺停止の状態で、近隣のパトン病院に搬送されましたが、懸命な蘇生措置もむなしく死亡が確認されました。亡くなったのは34歳の日本人男性で、現場には33歳の日本人女性が同伴しており、深い悲しみに沈んでいるということです。
女性は、男性が溺れた際の様子を目撃しており、病院側に対し遺体の司法解剖を希望しない意向を伝えています。死因については溺水とみられています。
地元警察は、日本大使館に連絡を取り、遺族への対応や今後の手続きについて調整を進めています。
出展元:タイランドハイパーリンクス
https://www.thaich.net/news/20250629mr.htm
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せっかくビーチリゾートに来たので海に入ろうという気持ちは十分にわかりますが、天候が悪い日などは入らないという判断はとても重要です。水難事故には十分にお気を付けください。
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