2020年02月25日のプーケット島・パトンビーチ・11:00頃の風景

2020年02月25日のプーケット島・パトンビーチ・11:00頃の風景
2020年02月25日のプーケット島・パトンビーチ・11:00頃の風景

2020年02月25日のプーケット島・パトンビーチ・11:00頃の風景です。

お客様よりプーケットの現状を教えてほしいとの問い合わせがここ最近増えております。その為、本日の11:00-11:30頃にかけてパトンビーチを徘徊したのでその様子をお知らせします。

 

【ビーチ通り(Thawewong 通り)、バングラ通り、ビーチの様子】
2020年01月27日以降、中国からの団体ツアーが催行中止になり、午前中という時間帯もあると思いますが、ビーチ通りは中国人ツーリストはほぼ見かけず、ビーチでは多くのロシアやヨーロッパからのツーリストが日光浴を楽しんでいました。
また、ナイトスポットであるバングラ通りは夜の賑わいとは異なり、ビヤバーにてビールを片手に寛ぐ人や、バングラ通りにある露店にて買い物を楽しむ人などを見かけました。

 

【Rat-U-Thit 200 通り、No.6レストラン】
常時10~20名程度行列ができる人気タイ料理レストランであるNo.6レストランですが、本日は1組の客のみ。以前はいつも中国人ツーリストで賑わいを見せていたのがウソのような状態でした。

【ジャンクセイロン】
エントランス付近のコーヒークラブは遅い朝食やコーヒーブレイクを楽しむ人たちで賑わっていました。また、ジャンクセイロンは11:00からのオープンという事もあり、ショッピングを楽しむ人はそれほど多くありませんでしたが、お店にてお土産を選ぶ数人の若い日本人ツーリストを見かけました。

 

プーケット・パトンビーチは日本のようなマスクを着用している人は見当たらず、町中を歩いても咳き込む人はほとんど見かけませんでした。現在のプーケット・パトンビーチは中国経済が良くなる前の10数年前に戻ったような雰囲気です。

プーケット旅行センター