弊社ブログでも何回もご紹介しているカップ クルアイ KaabGluay Restaurant。はパトンビーチの北側・ Prabaramee Rdにあるローカルレストランです。古くから同じ場所で営業をしており、パトンビーチでシーフードと言ったらここ!! というくらい有名なお店。料理の味はもちろんのこと、お手軽な値段にがとても人気であり、バンコクに住んでいる友人がプーケットへ遊びに来た際は、到着日の夕食場所をいつも カップ クルアイ KaabGluay Restaurant にする程です。
今回は個人的におすすめのメニューをご紹介します。
ホーモックタレー / ห่อหมกทะเล 150バーツ/個
魚のすり身とレッドカレーペーストを混ぜ、さらにココナッツミルクや卵などを加えてペースト状にし、バナナの葉で作った器に流し込み、蒸しあげたものです。お店によって中に入れる具が異なるのですが、ここはカニやエビなどのシーフードが入っています。
ちょっとスパイシーなカレーですが、ココナッツミルクの効果で魚のすり身がフワフワに仕上げられてあり、このまま食べてもよし。また、カニチャーハーンを別にオーダーし、その上にのせて口の中に放り込み、シーフード風味をタップリと味わうのも又よしです。(カレー風味がビールのお供にもピッタリです。)
カニのコロッケ -150バーツ
カニの身と豚肉や卵を混ぜたものをタネにし、カニの甲羅の内側にそのタネをのせて揚げたもの。メニューには豚肉や卵と書いてありますが、あまりその味はせずカニの風味がたっぷりと味わえる一品です。カニの甲羅がかわいらしいですね。
ムーホン( Moo Hong / หมูฮ้อง ) -220バーツ
弊社ブログでもラヤレストラン、ミー・サパムなどのお店で味わえるプーケット料理・ムーホン( Moo Hong / หมูฮ้อง )。わかりやすく言うと、プーケットスタイルの豚角煮。ここのものを味わうと、お店によって味付けが異なるのだな～と感じる品です。ここのムーホンはたれがしっかりと煮詰めてあり、濃い目の味付けかつ、コショウの辛さがしっかりとわかる仕上がりでした。煮詰まったたれとムーホンを白米の上にのせて、一緒に食べると美味しく食べることができると思います。 (味が濃いのでビールのお供にもピッタリです。)
コロナ過の現在でも継続されているお店なので、パトンビーチへ足を運んだ際はぜひご利用ください。
カップ クルアイ KaabGluay Restaurant
ホームページ https://www.facebook.com/kaabgluaypatong/
住所 58/3 Phrabarami road ThailandPhuketPatong 83150
電話番号 076 340 562
営業時間 10:00-23:30