タイ南部地域で最大級規模のホテル博覧会がロビンソンライフスタイルシャロンで開催されていました。タイの観光サービスの基準の高さを示すことを目的としているようです。
色々なブースの出店が目立ち、プーケットのホテルがどのような食材を使っているのかがわかります。
特に目を引かれたのが、各ホテルで提供される料理のサンプルです。基本的にタイ料理なのですが、盛り付けが非常に美しく、レベルの高さを感じました。
個人的にちょっと驚いたのがケンミンの焼きビーフンのCMでなじみがある、日本食研の調味料や食材ブースがあった事です。調べてみると日本食研は世界戦略を目指して、チョンブリにて工場を建設中であり、今年の10月より稼働するとの事。
https://www.nihonshokken.co.jp/news/2024/01/post-23.html
日本国内では人口減少でこれ以上の需要が望めないため、日本企業がどんどんと海外へ出ているのだな、と改めて感じました。
ロビンソン ライフスタイル シャロン / Robinson Life Style Chalong