パッ ガパオ(バジル炒めご飯)

今日は、かなりいいお天気でトローリングにいかれたお客さま、カイ島ツアーに行かれたお客さま皆さん日焼けしていることでしょう。

さて、私たちやタイ人も頻繁に食べるタイ料理をご紹介いたします。

「パッ ガパオ」はバジルリーフとお好きなお肉を炒めたお料理。
レストランや、食堂などどこでも売っています。
バジルの香りと唐辛子がきいてとってもくせになる味です!!

パッガパオ 

パッ ガパオを頼むとい、まずはお肉の種類を選びます。
鶏肉はガイ、豚肉はムー(発音はムゥと語尾上がりでゥを強く)。
そして、今回は目玉焼き(カイダーオ)を一緒につけました。

こちらの目玉焼きは油たっぷりですが、辛いお料理と食べるとホッと和ませてくれるのです。
目玉焼きつきにする場合は「アオ カイダーオ ドゥアイ」といえばつけてくれます!

付けあわせと一緒に

味付けはナンプラーがメインですがさほど癖がなく、そこにハーブリーフ、唐辛子、インゲン、お肉を入れ炒めます。
ちょっと、ピリ辛がくせになる味です。
そして、タイ人の場合は白米にさらにナンプラーを。
付け合せには、生ねぎときゅうり、ナス!

タイ人気分で 付け合せの生野菜

レストランでもご用意しているので、タイ語でのコミュニケーションも一緒に店員さんにオーダーしてみてください。
ちなみにご飯は「カーオ」というと出てきますよ!!

食堂だと30バーツ程度、レストランだと60~80バーツ程度とお得な値段で食べられます!

www.phuket-ryoko.com

プーケット旅行センター/沼田 典子