スリン諸島1日ツアーの紹介その1 (2023年度版 )

スリン諸島1日ツアーの紹介その1 (2023年度版 )

 

こんにちわ
プーケット旅行センターです

今回は乾季限定の人気ツアー・スリン諸島1日ツアーの内容(その1)を紹介します。

パンガー県クラブリー郡の西、約60Kmのところに位置するスリン諸島は、ミャンマーとの国境までほんの数キロという近さ。ここはタイの国立公園に指定されており手付かずの自然が残る数少ない島の一つです。それではスリン諸島ツアーを順を追って紹介します。

 

1.お迎え~港を出発するまで

パトン地区出のお迎え時間は06:00頃。9名程度が乗車できるワゴンタイプの車が各ホテルに宿泊しているお客様をお迎えし、カオラックにある港へ向います。道路の混雑状況にもよりますが、この日は08:30に到着(所要時間は2時間30分)でした。

 

港にて到着後、チェックインおよび保険の登録、フィンを受け取ったのち、港で用意してある朝食をお召し上がりください。(おかゆ、食パン、口ケーキ、フルーツジュースや紅茶、飲料水等。)

 

 

その後、大まかなツアーの日程の説明があり、09:15頃スピードボート(モーターボート)へ乗船し、港を出発します。その際、靴は脱いで素足での参加となります。( サンゴの自然保護のため ) また、靴はツアー会社のオフィスで預かり、ツアー参加後に港へ戻った後にそれぞれに返却します。(シュノーケルセット、ライフジャケット、フィン、タオルなどは港出発前にスタッフより渡します。)

 

2.スリン諸島の観光その1

港を出発し、約1時間30程度経過したのち、シージプシーのモーケン族が住む島であるMOKEN VILLAGEに到着します。(10:45頃)
独自の文化を持つ彼らはおおよそ80棟の高床式住居にて、約400人の人達が生活しており、ここで独特の文化や生活を垣間見る事ができます。(歩いていると、人懐っこい猫も寄ってきました。)
また、彼らは独自の言葉を持っており、スリン島周辺で漁を行い生活をしています。(モーケン族以外、漁は禁止されています。)

 

 

 

その後、北スリン島と南スリン島の間にあるAO CHNG KHADにてお楽しみのシュノーケリングです。(30分程度) やはりここまで移動すると海の色が違いますね。(シュノーケリング後は小腹がすくので、クッキー&ソフトドリンクの提供があります。)

 

つづき・スリン諸島1日ツアーの紹介その2はこちら

 


ツアー代金
プーケット発
3,000バーツ /人 ( おとな ) /  2,300バーツ /人 ( こども )

カオラック発
2,900バーツ /人 ( おとな ) /  2,200バーツ /人 ( こども )
*2024年05月15日までの催行開始です。
*ネット先行予約のスペシャル料金です。

スリン島ツアーの詳細はこちらより

プーケット旅行センター